長崎市出身。5歳よりピアノを、15歳よりオーボエを始める。長崎県立長崎北高等学校卒業。長崎大学教育学部学校教育教員養成課程中学校教育コース音楽選修卒業。 第47回北九州芸術祭クラシックコンクールにおいて奨励賞、第39回長崎県新人演奏会において酒井健吉作品「オーボエとピアノの爲のソナタ」を演奏し準グランプリを受賞。第59回西日本国際音楽コンクール出演。同年ボストン交響楽団準首席奏者、若尾圭介氏主催のサマーキャンプに参加。他にもベルリンフィルハーモニー交響楽団元首席奏者であるハンスイェルク・シェレンベルガー氏、モーリス・ブルグ氏のマスタークラスを受講。
これまでにピアノを中村和代、有馬史、オーボエを大倉安幸、徳山奈美各氏に師事。
現在、アンサンブルやソロ演奏活動を行っており、アルカスSAEBOジュニアオーケストラ、長崎市立西浦上小学校ホープバンド、にしかわ音楽教室にて後進の指導にもあたっている。